FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--| Trackback(-)| Comments(-)
流星ワゴン
20050430113102.jpeg

上手くいえないけれど
ものすごく内容が痛い小説を読んだ。
読み終わってやりきれない気分。

毎日同じ屋根の下で暮らしている夫や子どもが、本当は何を思い何を我慢していてストレスをためているのかということが、実は私には良く分からない。
・・・・ということに気づかせてくれる小説だ。

家庭が崩壊してしまう主人公の、崩壊のきっかけと原因のサインを見逃して過ごしてきてしまう様子が、まるで今の私と同じなのではか・・・とわけもなく不安になる。

この小説を読む前までは、我が家は小さな不満はあるものの、みんな仲良く満足した家庭を営んでいる、と微塵も疑っていなかった。
万事そこそこうまく行っているつもりなんだけれど、どこでその「つもり」が徐々に食い違っていくのか心配でたまらない。
とくに中学受験を目指す子どもを持つとかっていう設定もとてもよく似ていて、実生活に重なる部分が多すぎる。

最後の数十ページは涙、涙、涙&鼻水で久しぶりに本を読んで号泣。
親の気持ち子知らず、子の気持ち親知らず。
親子といえど、愛情のベクトルが違うと不幸を招くってことね。


スポンサーサイト
| 11:34:35| Trackback(0)| Comments(0)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。