FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--| Trackback(-)| Comments(-)
ブルゴーニュへの道(4)
20051016222216.jpeg
パイの上に乗っかったエスカルゴ

ランチで連れて行ってもらったレストランは『Mercurey(メリキュレィ)』村にある小さなレストラン。
名前は『Le Charme Corinne et Fabien BENOIT』。
「ブルゴーニュの郷土料理を食べさせてくれるレストランを教えてください」という私のリクエストに答えてくださったのだ。
街道沿いにある一軒家レストランで回りはブドウ畑。村の中心からは少し離れているところにあった。
決してそこらの食堂風な趣ではないが、星付きレストランのような気取ったところは全く無く、ちょうどいい加減のステキなレストラン。

ブルゴーニュの郷土料理といえば「エスカルゴ」や「ブッフ・ブルギニヨン」や「コッコーヴァン」(これは各地にあるのかしら?)など。ランチのコースは2種類あり、そのコースもいろんな選択肢のあるプリフィクス形式だった。せっかくだから、「エスカルゴ」を前菜で取ってみた。さすがに気が利いているレストランだけあってたこ焼きのプレートのようなお皿に乗ってくるエスカルゴではなくて、ちょっとステキな装いをした一皿。

メインに私は仔羊のロティを頼んだ。中くらいの火加減でとお願いをしたのだが結構しっかりと焼きが入っていたのがちょっと残念。でもお皿に敷き詰められたアーティチョークのソースがとても美味しくて、しっかりとパンに吸わせてお皿がピカピカになるまで食べきった。

デザートのチーズはお皿に3切れほどのチーズを盛り合わせてくるとのことだったので頼むのを辞めて、甘いデザートにした。
プルーンをコンポートにしたものにアーモンド風味のアイスクリームがのせたのもの。
日本ではプルーンをドライまたは生で食べるが、あまりコンポートにしたものにはお目にかからない。どんな感じかなぁと思いきや、ブドウとスモモの中間のような感じだった。
それよりもアーモンド風味のアイスクリームというものがまさに『杏仁豆腐』の香りと同じでアマレットがふんだんに入っていた。
日本で「アーモンド」といえばナッティな芳ばしい風味を前面に出しそうな気がするが、こちらでは杏仁の香りを強く出すことが一般的なようだ。ガトー・バスクもそうだし。同じ食べ物でも、印象をとらえる場所が少し違うなぁ。

そして合わせたワインはもちろん地元のワイン。メルキュレィの赤にした。(確かそうだったはず。軽く忘れているが‥)
チャーミングな香りの可愛らしいワイン。確か、造り手が女性だということでワインも繊細な味がするんだと、お店の人が話をしていた。(←通訳してもらって)
いずれにしても、その土地で地元のワインを飲む、ということができて大変幸福なひと時であった。

ゆっくりとランチをとり(2時間半もかかった!)、次に向かうは農家製のシェーブルを作っている中山羊(なかやぎ)おじいさんのところ。
(つづく)
スポンサーサイト


ワイン | 22:29:56| Trackback(0)| Comments(0)
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。