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迷子のおばあさん
今日も寒い!
真昼間の一番お日様が高いときを狙ってイヌの散歩に行く。日差しは眩しいが強い北風が耳がちぎれそうに冷たい。
そんな寒さを吹き飛ばすためにかなり速歩で散歩をしていたら、道端でおばあさんがまるでスーパーの店員に捜している商品でも聞くかのように「ちょっと、お姉さん、ここはどこ?」と私を引きとめた。

「私は二葉四丁目に行きたいんだけれど、どこかしらね?」と申し訳なさそうでもなく当たり前のように聞いてくる。
「フタバ四丁目?ですか?」聞きなれない地名(少なくとも私の住んでいるエリアではない)を突然尋ねられしばし考えていると、
「品川の二葉四丁目だよ。」とおばあさん。
あぁ、そう言えば大井町からちょっと行ったところにそんな地名があったっけ。でもその地名は現場とは検討違いの方面だし、簡単にそこへの道順を告げることができない。

「バスに乗ってたらこんなところで降ろされちゃって、迷子になっちゃったのよ。」
「おばあさんは、どこから何処行きのバスに乗ったんですか?」と逆に質問をしてみるが、全く要領を得ない返答しか戻ってこない。おばあさん、少しボケかけているようで、まるで小さい子に話し掛けるように話を進めないと会話が成り立たない。
こんなおばあさんが目的地に行くにはどうしたら良いのか・・・・。
目的地(どうやらそこはおばあさんの自宅のようで、延々と自宅の間取りの説明をはじめてしまった・・・)までは、バスを乗り継ぐかバスと電車を使うかしないとたどり着けないけれど、説明をしても何処まで理解できるだろうか?

取りあえず最寄のJRの駅に行くことが一番近道かと思い、駅行きのバス停まで連れて行く。そこでバスを待ちながらおばあさんに、
「ここから、○○駅までバスに乗って、そこでまた帰り方を誰かに尋ねてね。」と何度も念を押したのだが、バスが到着して乗り込むときには、
「このバスで二葉四丁目まで乗るんだわね。」とか言い出してしまった。
心配だ・・・・
ということで、バスの運転手さんに「おばあさんは○○駅まで乗りますので、着いたら声をかけてあげてください。」と一応頼んでおいた。
本当なら私もバスに乗り込みたいくらい。

今頃無事に自宅に着いているだろうか。
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日常 | 16:14:42| Trackback(0)| Comments(1)
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