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歌舞伎入門
「親子で楽しむ歌舞伎教室」というものに参加してきた。
恥ずかしながら歌舞伎を見るのは生まれて初めてのこと。歌舞伎を見たい、知りたいと思っていたが、いきなり見に行って理解&楽しめるかなぁとなかなか足が進まなかったが、今回は小学校からこの教室のチラシをもらってきて超初心者(そりゃ小学生相手だもの)向けの催しとわかり安心して申し込んだ。
2時間強のこの教室、前半は歌舞伎の舞台の構成(音を出す人、演技する人、その他の人)を説明してもらい、この日の演目の粗筋と見所を聞いて、いよいよ後半は初歌舞伎。

演目は義経千本桜の中から「河連法眼館の場」というお話。
主役のキツネには市川右近が扮した。
話の筋はオペラのようにわかり易い単純なものなのだが、言葉遣いというか独特の抑揚やものの言い方がやはりすんなりと意味をなした言葉としては耳に入ってこない。
でもストーリーをあらかじめ聞いていたし、なんと義太夫のところは電光掲示板でちゃんと字幕で映るので全く理解できないわけでもなかった。

印象深かったのは舞台上にからくりがたくさんあったこと。この演目ならではなのだろうが、キツネがすばやく辺りを動き回る様を仕掛けで表現し、また俳優はキツネらしいしぐさをかなりリアルに表現するので、おもわず「かわいい!」と言ってしまった。
最後には宙吊りもあり、あんなにビジュアル的に楽しませるものとは驚いた。

流石日本の伝統芸能というだけあり義経の話(つまりは1100年代後半)だというのに、何故か衣装は「江戸時代」。
今なら鎌倉時代より前の時代考証をした上で衣装や美術を調えると思うが、歌舞伎の中ではいつの時代も「江戸時代のスタイル」でやるようだ。
だから静御前も江戸時代の花魁(そこまで派手ばでしくないが)のような髪飾りをつけて登場したし、義経や家来達はいわゆる「ちょんまげ」をしていた。
その辺りに「歌舞伎って江戸時代のものなんだなぁ・・」という感想を持ってしまった。
ま、宙吊りはきわめて現代風なんだろうが・・・。
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日常 | 23:19:58| Trackback(0)| Comments(0)
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