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投稿日:2005-08-06 Sat

ガプロンチョコとカプリス・デ・デュー消しゴム
チーズの仲間たちはとても熱心な人が多い。
1年のうちに何度でも海外(しかもヨーロッパ方面)に見学?をかねて遊びに行っている。もちろんお仕事で行く場合もあるが、やはり最新情報や流行、関連情報は現場に行かなければなかなか得ることができないと思う。
私も主婦という立場でありながら、家族が理解をしてくれるので年に1度は勉強のための海外旅行を許されているが、仕事や家族の雑事などでタイミングを探るのが結構難しい。
そんな私の状況を知っている友人や先輩は旅行に行くたびに小さなお土産を持ってきてくれる。
それは日本では未輸入のチーズであったり、食品見本市で配られていたチーズに関するパンフレットであったり、訪ねた地方で日常的にチーズに添えて食べられているジャムであったり…。
現地に行かなければえられない物品で、その品物から現地の生活や営みがうかがいしれるものであると、空想の世界で自分がそこに行くことを思い浮かべられる。そして次回そこに実際に足を運ぶ前の予習にもなる。
フランスではAOCのチーズの協会や一般的な大手メーカーが作るチーズの販促グッズやおまけがたくさんある。
そういうものをちょこちょこお土産にいただき、コレクションが増えている。
けれどこれらのものはインテリアで飾らず箱にしまっているので、たまに箱をひっくり返して一人でにんまりするしか、楽しみようが無いのが悲しいところ。
しかしこういう姿こそ、真のチーズオタクなんだろう。正しき道。
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