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山羊肉
ダンナが最近よく行っているラビラント(四の橋)に昨日初めて行った。
ダンナのしょっちゅう「昨日食べた○○は最高だった!」とか「あそこのワインはなかなかいいなぁ」とか、自慢(?)話をさんざん聞いていたので、一度行ってみたいと熱望していたのだ。

白金台に住む友人夫妻と佐藤家の会食の場所にと、私がリクエストをしてお盆真っ只中でも営業していることをチェックして、昼ご飯も控え目に、そして友人宅で勧められたビールも1杯で我慢して、まさに満を持しての訪問。

一皿の量がかなりあると聞いていたが、その通りのボリューム。そのボリュームゆえビストロっぽいイメージで紹介されているが、私としてはそうは感じなかった。
というか、ビストロって定義が最近良くわかんない。
グランメゾンという位置付けはなんとなくわかるけれど、グランメゾン以外はすべてビストロってわけではない。
虎ノ門の「プティ・トノー」とか渋谷の「コンコンブル」とかはザッツ・ビストロ(何語?)って感じはあるが、昨日のラビラントはちょっと違う。だってメインの仔羊のソースはソースペリグー(トリュフを使ったソース)だったし。←食材で決めてしまうのか??

しかしながら、肉料理の種類が面白かった。
仔羊や和牛、ブレスの鶏などはもちろんのこと、豚や仔山羊なんかもメニューにのっている。豚は最近良く見るけれど、仔山羊ってのは珍しい!
山羊好きの私はもちろんオーダーした。

山羊って「臭い」イメージが強いけれど、仔山羊なので肉自体何となく甘くて(仔羊に似ている?)喉を通った瞬間にちょっと山羊臭が立ち上る感じ。しかしながらシェーブルチーズよりかは全然クセがなくて、きっとブラインドで出したら誰でも食べれちゃうと思う。

沖縄の山羊(ヒージャー)が強烈に臭かったのは大人の山羊だったせい?
ところであの仔山羊ちゃんはどこから来たのかしら?
お店の人に聞けばよかった!←後悔
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日常 | 21:33:03| Trackback(0)| Comments(0)
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